
あれ?私のバストってこんなに小さかったっけ?
自分でバストを測った時、こんな経験は誰にでもありますよね。そうです、自分で自分でバストを測ると小さくなる人が意外と多いようですが、これにはきちんとした原因があります。
この記事では自分でバストを測ると小さくなる原因・理由と、正しいバストの測り方(採寸方法)を紹介していきます。最後には誰でもできる簡単なバストアップ方法も紹介していますので、是非参考にしてみてください。
バストを自分で測ると小さい理由は?


バストを自分で測る際に、小さい数値が出る原因として考えられるのは、次のようなものがあります。
測る方法が間違ってる
身体を正しく測るためには、身体を立った状態で、肩をそろえ、胸を前に出し、測定をする必要があります。測定をする際に、体を曲げたり、そろえていない場合には、小さい数値が出ることがあります。
道具が間違ってる
バストを測る際に使用するものとしては、流行のものである「バストサイズ計」があります。しかし、この製品は、サイズが合わない場合には、小さい数値が出ることがあります。
身体が変化してる
体重が変わると、バストのサイズも変わる場合があります。特に、ダイエットや運動をして体重が減ると、バストも小さくなることがあります。
バストを自分で測る方法(採寸方法)
正しいバストサイズの測り方(採寸方法)を解説してきます。用意する物は以下の物となります。
- メジャー
- 鏡
バストを測る場所


バストのサイズを測る場所は2箇所となります。
バストの膨らみの下側となります。メジャーででしっかりと測りましょう。決してたるませたり大きめに図らないように注意してください。
バストの一番高い部分をメジャーで測ります。
バストを測る際の注意点
バストサイズを測る際の注意点は2つとなります。
- バストを測る際の姿勢には注意しましょう。背筋を伸ばしてリラックスしてください。
- メジャーを正しく使って測りましょう。背中側でねじれてたり緩んでないかに気をつけましょう。


自分にピッタリのブラを見つける方法
自分にピッタリのブラを見つけるには、次のような方法があります。
- ブラを買う前に、自分のバストサイズを正確に把握する。自分で測る場合には、上記で紹介した方法を使用するようにしましょう。
- ブラを買うときには、サイズの表記をよく確認する。多くのブラは、サイズが小さいものから大きいものの順で表記されています。
- ブラを試着する。試着したときには、バストがしっかりと支えられているか、肩がかかりすぎないか、胸が押し出されすぎないかを確認するようにしましょう。
- 試着したブラを、身体を動かしてみる。自分にピッタリのブラは、身体を動かしても、落ちたり、ずれたりしないものであることが多いです。
- 自分にピッタリのブラが見つからない場合には、専門店でのカウンセリングを受けることを検討する。専門のスタッフが、自分のバストサイズや、身体的特徴を考慮して、適切なブラをおすすめすることができます。
バストを少しでも大きくする方法
バストを今より少しでも大きくしたいと考えてるなら、特に日常生活での姿勢や運動を大切にしましょう。
普段からあまり運動をしない人は、大胸筋の筋トレを少ししてあげるだけでもバストアップの効果は見込めます。また、デスクワークが多い人は背中が丸まりやすいので姿勢を正すだけでも効果は見込めます。
また、就寝時にノーブラ派の人はナイトブラを着用して上げるだけでもバストの左右の離れや垂れを防止してきれいな形をキープすることができます。
特にオススメのナイトブラは以下の記事で解説していますので、是非一度チェックしてみてください。

